コミュニケーションロボット

「ロボコット」

(親しみやすく抜群の集客力とおもてなしを実現)

製品概要


<機能>
画面表示、タッチ操作、音声発声、音声認識、多言語対応、腕部駆動、専用クラウド、AI(Watson他)連携、他システム連携、など

<スペック>
(幅)45cm×(高)45cm×(奥行)20cm
(重量)4kg

特徴


<4つのコミュニケーションインタフェース>
画面(画像、動画、アプリ、など)、タッチ操作、音声発声、音声認識の4つのインタフェースを用いて、利用者とコミュニケーションをします。この4つの活用により、わかりやすい案内や説明などを提供することができ、利用者の方に喜ばれます。

<クラウド連携と簡単な操作>
クラウドからロボコットを設定、コントロールすることが可能です。遠隔にある、複数店舗に設置されたロボコットを本部から管理することができます。また、その設定操作やコントロールは、とても簡単です。

<多言語対応>
ロボコットは多言語での発話(音声発声)と聞き取り(音声認識)が得意です。ロボコットへの想定問答(AI学習)は、日本語だけの登録・設定するだけで、ロボコット側で自動的に多言語で対応させることも可能です。

<他システム連携>
ロボコット自体でも、多様なコンテンツやアプリケーションを提供することができますが、他のシステムと連携したり、他のWEBページを表示させたりすることも可能です。これにより、提供できるコンテンツ、アプリケーション、システムを拡張できます。また、RPAとの連携により、各種自働化を図ることができます。

<Watson連携と補助機能>
Watsonと標準で連携します。高度音声認識によるWatsonを用いた円滑な会話、入力支援機能、レポート機能、各種操作画面・ツール、各種付随機能、などWatsonの利用価値を高める機能やサービスを提供します。

<その他>
キャラクター変更(外装・ソフトウェア)、USBデバイス接続、スタンドアロン稼働、など

利用シーン


・公共施設での案内や説明
・商業施設での宣伝や案内
・アミューズメント施設での娯楽の提供や案内
・専用ブースでの接客
・無人化や要員削減をしたい店舗などでの活用

使用事例