ビデオ通話連携

(AIとビデオ通話を都合よく切替え利用可能)

概要


商業施設や公共施設等で、AIによる案内(無人AI案内スタンド)を提供する場合、落し物や迷子の対応、その他特別な案内等は、AIだけでは難しく、スタッフによるサポートが求められます。スタッフのサポート要するときには、ビデオ通話機能で遠隔のスタッフと接続し、対応することが可能になります。

特徴


<使いやすい専用システム>
タケロボ専用に開発しており、タケロボが提供するAI関連システムとの併用がしやすく、ビデオ通話利用者・ビデオ通話応対スタッフとも簡単な操作で利用することができます。

<画面・情報共有>
案内スタッフ側の画面や情報を利用者画面に映すことができるので、わかりやすく案内することができます。

<手書き入力・表示対応>
スタッフ側画面の共有時に、スタッフ側で手書き入力した内容をリアルタイムで表示します。地図を表示し、手書きでルートを案内したり、リストを表示し、対象事項を手書きで指し示すことなどが可能です。

<アバター表示>
ビデオ通話使用時、スタッフ側を表示したくない場合、アバター表示対応が可能です。

<超かんたん操作>
画面共有、手書き入力、アバター表示、等の機能を備えながら、スタッフ側も超かんたんな操作で対応が可能です。スタッフ側も全て直感的なタッチ操作だけ(※)で対応でき、キーボードやマウス操作等のパソコンの操作が苦手な方でも、お客様を待たせることなく、的確な案内を簡単に実施することができます。
(※)タッチ操作回数も最小限に抑えた設計になっています。

<対応内容の取得>
実際にやりとりした内容を取得でき、必要に応じAIへ学習し、AIの成長を促すことができます。


紹介動画


■ビデオ通話利用動画 


使用事例