AI庁舎案内
(来庁者の案内をAIロボット・AIサイネージが実施)
概要
AIロボット、AIデバイス(端末)が、総合案内業務を司ります。閑散(来庁者がいない、質問がない)状態が続いても、AIロボット、AIデバイスであれば、コスト負担も疲れもなく、待機が可能です。繁忙(複数の来庁者から質問がある)状態でも、安価なAIロボット、AIデバイスであれば、複数設置も簡単に実施可能です。
また、外国の方の居住が増える昨今の環境においても、多言語対応可能なAIロボット、AIデバイスは、円滑に質疑応答、案内を行うことができます。
機能・特徴
<わかりやすい案内>
画面(画像、動画、アプリ、など)、タッチ操作、音声発声、音声認識の4つのインタフェースを用いて、来庁者(利用者)とコミュニケーションをします。この4つの活用により、わかりやすい案内や説明などを提供することができ、来庁者(利用者)の方に喜ばれます。
<簡単な操作>
管理者、利用者とも簡単な操作で使用することができます。
<多言語対応>
多言語での発話(音声発声)と聞き取り(音声認識)が得意です。AIシステムへの想定問答(AI学習)は、日本語で登録・設定するだけで、AIシステム側で自動的に多言語で対応します。
<簡単な導入>
1~2ヶ月で、大きな負担なく導入が可能です。また、AIに登録・学習するデータがない自治体へは、タケロボにてサンプルデータを作成、提供することもできます。
<エンタメコンテンツ>
導入自治体にあわせた設定が可能なエンタメコンテンツ(クイズ、写真撮影、占い)を提供でき、利用促進と役所・自治体のイメージアップを図ります。
関連情報
・自治体・役所向け特設ページ(紹介動画や導入事例等を紹介しています)