問題学習(兼)情報検索システム

(1つのシステムで問題学習と情報検索が可能な一石二鳥のシステム)

概要

 問題学習と情報検索の兼用システムです。管理者、利用者とも、1つのシステムで両方活用でき、使い勝手に優れています。特に管理者の方は、別々にデータや利用者等の登録・管理を行う必要がなく、運用・作業の負担が大幅に軽減されます。
 共用システムですが、それぞれ単独で捉えても、高機能・高性能なシステムとなっています。問題学習と情報検索のそれぞれの詳細につきましては、以下の機能・特徴でご確認下さい。


問題学習の機能・特徴

【概要】
オリジナル問題を簡単に登録でき、利用者への出題を行うシステム・機能です。業務に関すること等を問題として登録し出題することで、スタッフや従業員向けの学習・教育を実施することができます。
【出題方式】
登録してある問題について、規定順、ランダムでの出題方式を選択可能です。
【問題形式】
○×、選択肢、自由回答で出題することが可能です。いずれの形式も簡単に登録することができます。
【画像表示】
出題文とあわせて画像の表示も可能です。画像表示により、多様な出題をすることもできます。
【補足・関連情報】
回答確認時に、その問題の補足事項や関連情報を利用者に提供でき、深い理解や知識習得を促します。
【正答率・合否判定】
利用者が問題(学習)実施後に正答率、合否判定を行うことができます。利用者は、習得度の把握や間違った問題の確認を行うことができます。
【実施状況管理】
利用者は実施した問題、合否、正答率、等の確認が可能です。
【管理者向け問題・出題登録機能】
問題や出題関連情報を簡単に登録できる機能を備えており、システム経験がなくても、オリジナル問題を簡単に登録することができます。
【管理者向け利用者管理機能】
管理者は、全利用者の実施状況を確認することができます。
【Eラーニング】
所謂Eラーニングとして利用することも想定されます。

情報検索の機能・特徴

【概要】
AIによる情報検索につき、従来のキーワード型検索に比べ、使い勝手や検索精度が大幅に向上しており、求める情報を簡単に得ることが可能です。
【AI検索】
難しい操作の必要はなく、求める情報を自然文でもキーワードでも、検索窓に入力するだけで、AIが適切な情報、関連する情報を提供してくれます。
【管理者機能(情報登録)】
問題学習用に情報が登録されていれば(情報検索用に登録することなく)、情報検索用として利用可能です。情報の登録は、専門的な知識は不要で、誰でも簡単に行うことができます。
【管理者機能(利用実績)】
管理者の方は、検索履歴(どのような質問が実行され、AIがどのように回答したか)の確認が可能です。
【RAG】
生成AIと連携させ、RAGシステムとして回答を生成・提供させることも可能です
【高性能】
膨大な図書情報において、適切な図書、関連する図書の検索にて高い精度で検索を実施する実績があります。
(下記紹介ページ参照)


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